DIY

洗面所のタオル、どこに置く?

皆さん、洗面所のタオルってどこに置いてますか?
サッと取り出せる場所にあれば便利だけど、意外と置き場所に悩みますよね。

我が家の洗面所はよくある洗面台の横が洗濯機置き場になっている正方形タイプ。


実際に使えるスペースはわずか1畳ほどで、備え付けのタオル収納なんて当然なく、
子供が増えて気づけば、タオルが散乱…。

しかも洗面所って、家族だけじゃなく友達やお客さんも使う場所。できれば「生活感丸出し」にならないように、スッキリおしゃれに収納したい。
そんな悩みを抱えながらあれこれ試した結果、やっとタオルの定位置が決まりました!

タオル収納の選択肢

洗面所のタオル収納方法といえば…

①床置きワゴン
ワゴンタイプならすぐに手が届くけど、1畳の洗面所では存在感がありすぎる。特に狭い洗面所では邪魔になるし、見た目が…。

②洗濯機を囲むパイプ型の収納ラック
「洗濯機を囲むタイプ」ならデッドスペースを有効活用できる!と、思ったけど重心が上になるので、結構グラつくし地震の時に倒れないか心配。

③壁埋め込み収納
「壁に埋め込む収納ならスリムで省スペース!」でも、スッキリはするけど、工事費が高い!!予算オーバー…。

いろいろ考えた結果、どれも 一長一短で断念

結論!DIYで「可動棚式オープン収納」

いろいろと調べたところ、ついに理想のタオル収納を発見!

それは…、「南海プライウッド ランドリー可動棚 パイプ付」

サイズ:厚さ2cm×奥行30cm×幅81cm
金額:約15,000円
棚板(1段辺り):20kg以下
上吊ハンガーパイプ:5kg以下

DIYで設置できるとは知らずにスルーしていた 「可動棚式オープン収納」

✅ 可動棚だから、タオルの高さや収納量に合わせて微調整OK!
✅ 洗濯洗剤やバス用品のストック、下着やパジャマ収納にも使える!
✅ 子どもでも出し入れしやすい!

「洗面所に下着やパジャマってどうなの?」と思うかもしれませんが、バスケットに入れて目線より上の棚に置けば何が入っているかは見えないので大丈夫!

しかも、パイプハンガー付きなので、洗濯の後には洗濯物を一時的に掛けることもできる!カビ・細菌などが繁殖しやすいバスマットを干すスペースとしても利用可能!さらに壁に固定するタイプだから、地震が来ても棚が倒れない!

パイプハンガーを洗濯物を一時的に掛ける場所として重宝して使ってましたが、「もっとあると便利…」との追加要望があり、ワイヤー角形ハンガーを吊るすことができる室内用ホスクリーンスポット型も取り付けてみました。

天井の下地を探してネジで止めるだけなので、施工が簡単!しかも、天井のポールの長さは天井高と身長に合わせて3段階に調整できるので、とても便利!更に穴に差し込んで回すだけのワンタッチ着脱なので、友達が遊びに来た時など使わないときは簡単に取外しが可能!

まとめ

理想は3畳の広々洗面所 だけど、日本の住宅事情ではなかなか難しい…。
でも、可動棚式オープン収納を使えば狭い洗面所でもスッキリと収納できます!

☑ タオル収納に悩んでいる人
☑ 洗濯機上のデッドスペースを活用したい人
☑ コスパよく収納を増やしたい人

こんな方には「DIYで可動棚式オープン収納」がおススメ!タオルの置き場に困っているなら、ぜひ試してみてください!

ABOUT ME
いぬパンチ
いぬパンチ
会社員
2児の子育て&介護に奮闘中の会社員です。
日々、壁にぶつかりながら失敗と反省の連続ですが、そんな中でも「これは良かった!」と思えるモノやコトをご紹介しています。
「時間がない!」「予算も限られている!」「なんか疲れた!」という時に読んで下さい!
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