電化製品

8年ぶりに掃除機を買換えた!

‐Vacuum-cleaner‐

冬は家で過ごす時間が増えて、部屋の居心地が特に気になりますよね。どこからやってきたのか、スグにホコリが溜まります。でも、今のコードレス掃除機で掃除をしようとすると…、充電が3分で切れてすぐにストップ。気が付けば、8年のお付き合い。どうやらバッテリーが寿命のようで、ついに買換えを決意‼

でも、いざ買い替えとなると、悩むのが掃除機のタイプ選び。スティックかキャニスターか?紙パック式かサイクロン式か?最新トレンドを押さえつつ、我が家にぴったりの一台を探しました!

最近の掃除機は凄い!

今まで使っていたのは、日立のコードレス スティッククリーナー PV-BC500。パワフルなのに軽く、スティックにもハンディにもなる優れモノでした。特に車の掃除では大活躍!

最新の掃除機をネットで調べてみると機能が盛りだくさん!めっちゃ進化してるようなので、確認したいポイントをピックアップして、とりあえず家電量販店へGO!

種類は大きく分けて3タイプ

①コードレススティック(今、使っているタイプ)
・軽量&手軽!最近は吸引力も向上。バッテリーも長期化して、家中掃除できるモデルも。

②ロボット掃除機
・ボタン一つでお掃除完了!スマホ連携モデルもあり。ただし、掃除しきれない場所も多いので、補助的に使うのがベスト。

③キャニスター型
・とにかく吸引力がパワフル!長時間掃除しても充電切れなし。コードレスより重いけど、本体は床に置いて使えるので手元は楽。

選ぶポイント

①集じん方式
・紙パック式:ゴミ捨てが楽&衛生的。でも、紙パックのコストがかかる。
・サイクロン式:吸引力が持続&ランニングコストなし。毎回、ゴミ捨て時にホコリが…。

②ヘッドの種類
・モーター式:カーペット掃除も得意!
・自走式モーター:軽い力でスイスイ動く。
・エアタービン式:軽量だけどパワーは控えめ。

③重さ(軽さ)と金額
・掃除機が重いと、出すのも掃除も面倒に。とにかく、軽量タイプが◎。
・もちろん、安い方がいい!でも、できれば気に入ったものを長く使いたい。

④ゴミの捨てやすさ
・サイクロン式は吸引力が落ちるので、毎回掃除して捨てる必要あり。
・紙パック式は交換の頻度が少なく、パックごと捨てるのでホコリが舞いにくい。

⑤コードの有無
・コードレス:手軽だけど、バッテリーの持ちが常に気になる。
・コード式:充電切れの心配なし。広範囲の掃除に最適!

結局、我が家はコレ!

実際に触ってみてビックリ。最新モデルは、軽量化、バッテリーの長時間化、吸引力の向上などなど、驚くほど進化してました。ネットに情報はあるけど、本体の500gの重さの差や吸い込むときの音の大きさ差は数字で見ても分からないので、実物を見て良かった!

悩みに悩んだ結果、優先した条件は…

✅ コード式(バッテリー切れの心配なしで、家中しっかり掃除できる)
✅ 紙パック式(サッとゴミを捨てられるので衛生的)
✅ 本体重量2kg以下(2階への持ち運びも楽々)
✅ 3万円以下(シンプルなデザインで長く使いたい)

と、いうことで・・・パナソニックの「MC-JP860K」に決定!

ヘッドは自走式ではないけど、くっついた毛を自動で除去する「からまないブラシ」を採用しているので、絡まった髪の毛のブラシのお手入れが少ない(はず)。持ち手の太さは8.8cmと握りやすいサイズ感(パイプも細め)、値段も希望通り!

まとめ

掃除機は長く毎日使う家電だからこそ、失敗しない為には何を優先するか。
我が家では今回、コード式&紙パック式を選びました。子どもが小さい頃は、サッと手軽に使えるスティック式が大活躍。でも、小学生になって汚れも増えてきたし、ちゃんと掃除の時間も取れるようになったので、しっかり掃除できるモデルにシフトチェンジ。コード式でも長めの延長コードを買えばコレ1台で全然、OK!ゆっくりと丁寧に家中掃除できます。

唯一の誤算は「ホース掛け」が付属していなかったこと。別売り(440円)で購入したので大きな問題ではないけれど、最初から付属していてほしかった…!

家の掃除がラクになると快適度もグンとアップ!家庭によってピッタリの掃除機は違うから、ライフスタイルに合った1台を選ぶのが大切!掃除機選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!

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いぬパンチ
いぬパンチ
会社員
2児の子育て&介護に奮闘中の会社員です。
日々、壁にぶつかりながら失敗と反省の連続ですが、そんな中でも「これは良かった!」と思えるモノやコトをご紹介しています。
「時間がない!」「予算も限られている!」「なんか疲れた!」という時に読んで下さい!
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